ナニー・マクフィーの魔法のステッキ - Nanny McPhee

19世紀のイギリス。
1年前に母親を亡くした7人の子供達、その子供達の世話をするナニー(乳母)に数人のメイドを抱えた葬儀屋を営む父親。
彼らの住んでいる大邸宅はちょっとくたびれ、再婚相手探しに必死の様子の父親に、事情を知らない子供達はとても不満。
この悪戯がおさまらない子供達に我慢が出来ず、次々と変わるナニー。そんな途方に暮れた家族のもとへやってきたのは、杖をもった醜いナニー・マクフィー。
子供達の悪戯に厳しいながらも忍耐強く見守り、自分で解決していく力を諭そうとするナニ・マクフィー。その不思議なパワーに魅せられ子供達が何かに気づいていくごとに、この醜いナニー・マクフィーにおこる変化。

そして、どうしても父親の再婚に納得のできない子供達のとった行動で、伯母の貴婦人を怒らせることとなります。。。

先ず、メリーならぬ杖をもった醜いナニーの出現で子供達はこのストーリーに一気にとりこまれていきます。そして、私も、ストーリーはもちろんクラシックでとても可愛い子供達の衣裳にカラフルなインテリアととても楽しめる作品です。
何よりも、物語の最後のナニー・マクフィーの言葉は、子育ての指針としたいと心に残りました。





わずかの年代違いで作成されたこの作品と、メリー・ポピンズとの観比べ、原作の読み比べも面白いです。


ナニー・マクフィーの魔法のステッキ - Nanny McPhee

Bob Marley - ボブ・マーリー

レゲエが好きなわけではありませんが、Bob Marleyの歌はいいです。

No Woman No Cry...




このYouTubeは女性の権利問題のドキュメンタリータッチのもので、ちょっとショックな画があります。



Paint Your Wagon - ペイントユアワゴン

監督: Joshua Logan ジョシュア・ローガン 1969年作品
出演: Lee Marvin リー・マービン, Clint Eastwood クリント・イーストウッド, Jean Seberg ジーン・セバーグ

クリント・イーストウッドファン必見のウエスタン・ミュージカル。
リー・マービンに、クリント・イーストウッドの歌が。。。
そして、この映画のもうひとつのみものは、。トリュフォーの映画とは一味ちがったジーン・セバーグ。


まずは、リー・マービンからどうぞ。




そして、クリント・イーストウッド。

>>This video is no longer available due to a copyright claim by Paramount Pictures Corporation.
と、YouTubeより消去されていますので、「Gold Fever」での"I Talk to the Tree"をどうぞ。




そして、これは、ちょっとユニーク版。
Simpsons - Paint Your Wagon




このジョシュア・ローガンの作品として、ティオマンが撮影地となった「南太平洋」、マリリン・モンローの「バス停留所」もおすすめの作品です。




音楽 Heavenly - Harry Connick, Jr. (ヘブンリー - ハリー・コニック Jr.)

フランク・シナトラの次は!と騒がれていたHarry Connick Jr.
月には「The Man in the moon」か「The Rabbit in the moon」かと我が家で日英論議となった際、このHarry Connick Jr.のHeavenly;

The Man in the moon is smiling
Because he is in love
The man in the moon is smiling
Because he is in love with the girl in the world...


の心地よいリズムがすっかり気に入った子供達。
月をみあげ「The Man in the moon」と歌っております。


この歌、YouTubeにて非常におもしろい映像をみつけました。
なんと、イギリスのテレビ番組だったDr. Whoの一場面に、このHeavenlyをミックスされてます。

http://www.youtube.com/watch?v=MlbdZcvUteI






音楽 Heavenly - Harry Connick, Jr. (ヘブンリー - ハリー・コニック Jr.)

The Specials - A Message to you, Rudi.

You Tubeにて、オリジナル・バンド「The Specials」の姿(もちろん歌も)がみれます。きけます。

<http://www.youtube.com/watch?v=02tOx1QZ4vs>

上記リンク先は、YouTube、Googleへと各版権問題で裁判となっていた件のひとつでしょうね。
現在、YouTubeにて「This video is no longer available due to a copyright claim by Studio Hamburg Distribution & Marketing GmbH (SHDM)」というメッセージがでてきます。

別のYouTubeにてどうぞ。











The Specials - A Message to you, Rudi.

ボブ・ディラン(Bob Dylan)-The Chronicles Vol.1のAudioBook

"I'd come from a long ways off and had started a long ways down. But now destiny was about to manifest itself. I felt like it was looking right at me and nobody else."

Bob Dylan's Chronicle: Volume One explores the critical junctions in his life and career. Through Dylan's eyes and open mind, we see Greenwich Village, circa 1961, when he first arrives in Manhattan. Dylan's New York is a magical city of possibilities -- smoky, nightlong parties; literary awakenings; transient loves and unbreakable friendships. Elegiac observations are punctuated by jabs of memories, penetrating and tough. With side trips to New Orleans, Woodstock, Minnesota and points west, Chronicles: Volume One is an intimate and intensely personal recollection of extraordinary times...(Article from TalkAlive.com)
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ボブ・ディラン(Bob Dylan)の「The Chronicles Vol.1」のオーディオ・ブックを発見。
しかも、読み手がショーン・ペン(Sean Penn)ときては見逃せません。
ボブ・ディランのThe Chronicles Vol.1を日本語版を読まれた方、また、ショーン・ペンが気になる方は、是非おためしを。

HERE SAMPLEからサンプル版を視聴できます。

オーディオ・ブックのダウンロードはこちらから

Chronicles - Volume One





ボブ・ディラン(Bob Dylan)-The Chronicles Vol.1のAudioBook